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鹿野酒造株式会社
2009年4月6日(月)13日・27日(月)放送


左から ・鹿野社長 ・蔵人 藤田 晶子さん ・農口 尚彦 杜氏  92202.jpg
取材収録させいただいたのは2月後半。
丁度最後の仕込みのお酒が仕上がる頃でした。

酒つくりの行程などは鹿野酒造さんのHPをご参考にして戴く事にして・・・


今回、蔵に初めて見学に行き、そして3人のお話を伺えて
本当によかったと思っています。

たくさん試飲させていただいた・・・
ことも含めて(^_^;)

蔵人の晶ちゃんとは個人的に友人なので
農口杜氏のすごさを時々きかされていました。
今回、直接お話することができて彼のお酒に対する想いを
間近で感じることができたのは感動でした。





92203.jpg
今回の取材は主に、晶ちゃんを囲んで彼女にスポットを
あててたお話を伺っています。

工程のひとつひとつに彼女らの全てを注ぎ込んで造るお酒。

決して大げさな表現ではなく、そうでなければできないのだということも
今回の取材でよく理解できました。

そのすべては味に反映されてきます。

まるでごちそうのような味のお酒を、私は生まれて初めて飲みました。


彼女を思う鹿野社長さんや農口杜氏の優しいコメントの数々もお聴きのがしなく♪



92204.jpg
2月に蔵の見学も出来るようになっています。
是非一度訪れてみてください。

魂のお酒。

そんな言葉が大げさでないことが体感していただけること間違いありません。




加賀國銘酒・常きげん 蔵元 鹿野酒造株式会社
〒922-0336 石川県加賀市八日市町イ6 Tel:0761-74-1551 Fax:0761-74-6120




■オンエアー曲


ローランド・ハナ/中山英二

メモアール

(1)Dancing Puppet
(2)Souvenir Roland
(3)One For Eiji
(4)Seasons

今は亡きピアノの巨匠、ローランド・ハナがベーシストの中山英二と90年に東京で録音したデュオ・アルバム。

中山英二さんのベースの音色と鹿野酒造さんのお酒が、私には同じ様な深さに感じられたのです。
中山さんとは素晴しいご縁をいただき、数回同じ時間を共有させて戴きました。
そのお人柄と演奏は非の打ち所のないものです。

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【2009/02/22 14:51】 取材日記 | トラックバック(2) | コメント(-) |
川潟 光勇 さん
2月23日・3月2日~放送

山代温泉 川潟米穀店 川潟光勇さん (かわがたみつゆう) 《戦艦大和乗組員》


山代温泉で米穀店を営むご主人川潟さんのお店におじゃま致しました。
今回の取材は僕自身の念願でもありました。
川潟さんは元戦艦大和の乗組員で戦艦大和、旧日本海軍最後の水上作戦の
『菊水第一号作戦』にも参加し信号兵として大和艦橋に配備されていた。
坊ノ岬沖 30.22N 128.04E(沈没位置)で大爆発を起こして沈没に至るまで乗船。

92102.jpg

番組の中では海軍に志願した経緯や、初めて大和に乗船するときのエピソードなど
体験に基づいたお話を聞かせて戴きました。

『大和の名前は極秘で通称一号艦・乗船する為のランチ(船)の標識は1/2だった!』

『トラック島は南の楽園地・ゆっくりと過ごした短くも懐かしい日々』

『大和ホテル・ラムネ製造機、食事は最高、洋酒や甘味物、冷暖房完備!』

『川潟信号兵水平線上に敵空母機動部隊を発見・大和主砲46㎝打ち方始め!』

『艦橋に勤務・山本五十六連合艦隊司令長官・参謀・艦長などの横にて状況を把握す!』

『菊水第一号作戦発動ス・最後の戦い…覚悟していた乗組員』

『夜間の出撃、敵潜水艦に発見される・敵潜ヨリ(ヤマト…ヤマト…。)』

『午前、アメリカ海軍水上偵察機マーチンに発見される』

『敵機来襲・艦橋より敵パイロットの顔が見える、傷つく巨艦、真っ赤な修羅場』

『総員退去せよ・油まみれの冷たい海、生き残りたい』

『駆逐艦雪風・油まみれの蜘蛛の糸、海の底、戻れる遺骨、生ある者』

『戦後・生存者として、温かい家族、不戦の誓い』


92103.jpg

川潟さんと僕とは川潟さんが自費出版された『戦艦大和と共に』という本を小学校の頃に
近くに住んでいた重巡洋艦利根の乗船していた(故)辻さん (辻のおっちゃん)から本を見せて
頂いていた頃から存じ上げていました。今回初めてそのお話を直接お伺いすることが出来ました。

小学校の頃の海軍オタクな自分でなく40才の大人になってから川潟さんのお話を聞けて
とても良かったです。命の尊さや、人の人生、不戦の意味を深く感じ考えることが出来ました。

最後に現在も約3000名の遺骨、大和乗組員が海底深く自分達の故郷に帰ることも出来ずに
眠っています。最近戦艦大和の遺物を引き上げるという活動が話せれていますが新聞のインタビューに
川潟さんは反対でそっとしておいて欲しいと話されていましたがこのラジオにてお話を聞いて
僕自身感じたことはきっと川潟さんは本当に引き上げるなら『乗組員全員を全ての遺骨を引き上げてつれて帰って欲しい。それが出来ないならそっとしておいて欲しい、中途半端に展示品や企画のために一部を引き上げるのは大和と共に残った仲間の事を思えば出来ることではない!』そんな気持ちではないかと推察致しました。

現在88才の川潟さんは米穀店を継ぐ息子さんご夫婦、お孫さんに囲まれ温かく安らかな第二の人生の秋を迎えていらっしゃいます。どうかこれからもお元気で長生きをされて下さい。
そして戦艦大和乗組員 川潟光勇さんの不戦への思いがこの僕達の日本や世界にも伝わりますように自身も強く願います。

川潟光勇さんありがとうございました。


オンエアー曲

グレン・ミラー大尉指揮陸軍航空隊訓練司令部楽団 ~シークレット・プロードキャスト~

・BEGIN THE BEGIN
・ALOMG THE SANTA FE TRAL
・RHAPSODY IN BLUE
・STARDUST


【2009/02/10 23:03】 戦艦大和 | トラックバック(0) | コメント(-) |
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