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菖蒲湯まつり
永井 隆幸さん(6月2日・4日放送)
あらや滔々庵 社長
山代倶楽部 会長




お話の内容
・山代温泉菖蒲湯まつりについて
■菖蒲湯まつりの由来
山代温泉の温泉寺薬王院は、花山法王の勅願所として明覚上人により七堂伽藍が整備され、白山五院の筆頭寺院として、当時加賀・越前の密教の中心道場であり、多くの修験者達が参集していました。
これらの人達が、その年の「厄」にあたる若者の厄払いを行うため菖蒲(尚武)を刈取り、俵に詰めて無病息災の祈願を行い、尚武に繋がる意味から地面に俵をこすり廻し、俵が切れて菖蒲が出ると「お湯」の中へ投げ込み、菖蒲の香気や薬性に浴することで「邪気」を払ったのが始まりといわれています。 
 
■菖蒲みこし
菖蒲湯祭りで引き回される荒みこし。「台棒」の上に菖蒲を詰めた俵を6俵、下に2俵を「力綱」で取り付け、約30mの「引綱」をつけます。一番上の俵には、菖蒲と蓬を一束づつつけます。総重量は約350kgで、町の青年達がつくり、製作にはいっさい刃物を使いません。みこしは、赤白の帷子、赤はちまき、白足袋姿の青年たちによって引き回され、俵が擦り切れて菖蒲が路上に散乱します。青年達は菖蒲の出た俵を奪い合い、拍子木を鳴らしながら菖蒲を総湯の湯壷の中に投げ込みます。一番の入浴者は、その年の災厄から逃れられるといわれています。みこしは現在、6月3日に作られますが、以前は6月4日の入湯式当日に作られていました。


・あらや滔々庵の主人として
滔々庵の滔々とはお湯が滔々と湧き出す、の意。
山代の湯は地下僅か数十メートルから自噴しており、全国的にも大変めずらしく貴重な温泉です。中でも当宿の湯量は1日540石(約10万リットル 1石は180リットル)で山代随一を誇ります。
そんな贅沢な温泉を心から堪能してほしいという意味で滔々庵と名前をつけられたと話すご主人の永井さん。
もてなす心を本気で大切になさっていらっしゃる気持ちが伝わってきました。
18代目主人として、あらやだけでなく山代温泉をもっとたくさんの方に楽しんでいただきたいと願う気持ちが言葉の端々から感じられました。


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お問い合わせ

山代温泉観光協会
TEL 0761-77-1141

あらや滔々庵
TEL 0761-77-0010



もてなす心やお祭りを大切に思う気持ちを持ち続けることは地域を大切にし、それだけでなく日々の生活にも潤いを与えてくれるような気がします。見習うべきところがたくさんありました。お土産に源泉たまごをいただいてしまいました。あらやさんのはまた格別おいしいのです!ネットでも販売中です。
取材ご協力ありがとうございました
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オンエアー曲


キムサクのアルバム ツナガレタアオより
・インターリュード
・ツナガレタアオ
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【2006/05/18 09:58】 取材日記 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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