FC2ブログ
「FM -N1」をWEBでお聴き頂けます→SimulRadio
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) |
那谷寺・生雲
那谷寺住職 木崎 馨山さん
9月1日・3日放送




お話の内容
生雲にて

生雲は「自然智」の場、円行山(標高470メートル)山頂の宿泊施設です。
白き山々、緑なす森や鳥のさえずり、遠く聞こえる風の音、水のせせらぎを友として、リラクゼーションを求める方の、心癒される所です。

「自然智」は白山開山の泰澄神融法師が1250年前山中で体験した世界です。
500年前まで那谷寺の行者が自然智を得るための求聞持法を修した場所「役行山」はこの地です。
古代人たちの信仰は永い永い眠りについていましたが、ようやく復活しました。
温故知新・白山信仰の伝統を守りながら、”神は自然なり”の摂理を新しいかたちで実践しています。
ですから本尊はお祀りしません。
朝は谷々から霧が昇り始め、やがてあちこちで霧に変わっていきます。”生雲”はその自然の姿から名付けました。


那谷寺にて

那谷寺はずっと昔、縄文時代の神まつりの霊地であった処です。縄文人は狩猟によって自分の命を支えてきました。いわば他の命を奪うことによって我が命にかえてきたので、他の生物への感謝の気持や命を奪うことへの恐れ、汚れの念を持ち続けていたと思います。
 やがてそれは自然への畏敬の念や、人の生きることへの罪の意識として表れます。そして古代人は人の魂は輪廻転生すると信じており、魂はあの世とこの世を往復すると信じてきました。

 特に加賀の国では、清らかで白き神々の住む白山に死後の魂が登って清められ地上に回帰する、という信仰が生まれました。

 又、那谷寺の地には岩山と洞窟がたくさんあって、その洞窟は母親の胎内のようで、生まれる間に魂が清められる場所、魂のゆりかごの場所と信じていました。それならば生きている間に自分の罪を洗い清めるため洞窟に入って祈り、表へ出ることによって清められると思い、ウマレキヨマルためのイワヤ内で神まつりをしたのです。ところがそのイワヤ洞窟は白山の方角に向かっていたので、白山を遥拝する場所としてイワヤ本殿ができたのです。

 那谷寺の境内は奇岩遊仙境を中心とした、山水画のような美しい景色です。人々は今度生まれるとしたら、この様な景色とともに過ごしたいとの思いからの自然智の信仰も生まれ、ますます境内をより美しく保つことになりました。

 今も、那谷寺の中心は自然であり、その信仰は自然の摂理(自然智)が中心であり、四季折々の風景を大切にしたいと心掛けています。
(HPより)


image000000.gif




生雲では澄んだ空気と鳥のさえずり、落ち着いた空気の中で太陽の傾きで時間を感じ、静かな空間に身をまかせることができます。
日常の慌しさに疲れた時には是非出かけてみてください。
自然の中で過ごす事で様々な癒しを感じられると思います。


image.gif


たくさんのお話を聞かせてくださった住職に感謝いたします。
そして私達の素朴な疑問や質問にも丁寧に応えてくださいました。
本当にありがとうございました。


・お問い合わせ
 
那谷寺・生雲

小松市那谷待ちユ122
℡ 0761-65-2111
HP http://www.natadera.com/index.html



・オンエア-曲

秋吉 敏子 toshiko plays
・Long Yellow Road
・Kogun



image662900001.gif

スポンサーサイト
【2006/08/30 21:01】 取材日記 | トラックバック(0) | コメント(0) |
<<遊子五彩・山代温泉九谷焼ミニギャラリー | ホーム | 小塩辻梨園>>
comments
comment













管理者にだけ表示を許可する

trackback
trackback url
http://fillinradio.blog64.fc2.com/tb.php/23-dd876496
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。